Fun Softball League <FSリーグ>

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リーグ趣旨


勝敗を競いながらもそれだけに拘らず、競い合う経過を楽しむ。

ソフトボールを通じて参加チーム同士の親睦を深め、幅広い人間関係を築く。

暴言、野次的発言、威圧的な行為、スキルの劣る相手選手に対する馬鹿にしたような振る舞い等は絶対に行わない。

選手個人の技量に関係無く、試合後に参加した全員が「あ〜!今日はおもろかった!」 と言えるリーグを目指す。


参加資格チーム


原則として土曜日に活動可能で、一般常識と最低限のマナーを持ち合わせたチームであること。

友好的かつ紳士的にプレーし、レベルに関係なく互いに相手を敬い、ソフトボールを通じて新たな人間関係を作り上げる努力ができるチームであること。

「行くぜ!」webサイトでのスコア管理が出来るチームであること。


試合方式


リーグ戦開催期間は、原則3月〜11月までの土曜日開催とするが、両チームの合意があれば、日曜、祝日の開催も可とする。対戦カードは参加チーム同士の話し合いによる自由対戦形式システムとする。

試合球は3号ゴムボール新球相当(検定球が望ましい)を使用。

投球距離は男子中学生以上58歳以下 14.02メートル、男子59歳以上64歳以下 13.11メートル、男子65歳以上 12.19メートル、女子中学生以上 13.11メートル。

グランド費用が発生する場合は試合毎に対戦相手同士で折半とする。


禁止事項等


走者やベースコーチなどが、捕手のサインを見て打者にコースや球種を伝える行為を禁止する。もしこのような疑いがあるとき、審判員はタイムをかけ、当該選手と攻撃側ベンチに注意を与え、すぐに止めさせる。

『捕手のその行為がなければ当然本塁に到達できた』と判断できる場合には走塁妨害を適用する。審判員は瞬間的に「アウト」のコールをした場合でも、改めて「オブストラクション」の宣告をすることが出来る。送球を待つ捕手はホームベースの中央より右側に立ち、ベースの左半分を走者に見えるようにすること。また、捕手がホームベースより後方に位置するときでも、ホームベースと三・本間のラインが重なる三塁よりの接点(別図b点――b′)から前方に出てはいけない(ボールを保持しているときは塁線上に移動してタッグをしてもよい)



小学生の参加はOKとするが、投手以外のポジションでプレーすること(投手は中学生以上とする)

 

予選リーグ


参加5チームによる総当り2回戦の予選を行う。

総当り2回戦のうち、1試合はオフィシャルルールの7イニング戦で行ない、もう1試合は"無し無しルール"(盗塁無し、パスボールや捕手からの牽制悪送球による進塁無し)の5イニング戦で行なう。延長戦は行わない。

7イニング戦はジャンケンにて先攻・後攻を決める。5イニング戦は攻守を入れ替えて行う。

勝ち点で予選リーグ通過順位を決定(7イニング戦の勝利→4点、5イニング戦の勝利→3点、7イニング戦の引き分け→2点、5イニング戦の引き分け→1点)

勝ち点が同じの場合は、得失点差、総得点、当該チームの対戦結果の順に決定する。


『1dayクライマックス2019』(2019年度版です。チーム数に合わせて一部ルール改正しております)


予選リーグ終了後、上位3チームと下位2チームに分かれて『1dayクライマックス』を行う。
 ・予選リーグ1位、2位、3位→クライマックスA(1位、2位、3位決定戦)
 ・予選リーグ4位、5位→クライマックスB(4位、5位決定戦)
 
<クライマックスA(1位、2位、3位決定戦)組み合わせ>
 ・第一試合 予選2位 vs 予選3位(予選2位チームにアドバンテージ2点)
 ・第二試合 予選1位 vs 第一試合の勝者(予選1位チームにアドバンテージ2点)

<クライマックスB(4位、5位決定戦)組み合わせ>
 ・予選4位 vs 予選5位(予選4位チームにアドバンテージ2点)

クライマックス特別ルール:1回〜3回は『有り有り』、4回〜7回は『無し無し』ルールによる7イニング戦

引き分けの場合は予選リーグ上位チームの勝利とする。


試合進行


試合開始時間になって6人しか揃ってないチームは基本的に不戦敗となる(5イニング戦→0対5)(7イニング戦→0対7)。7人または8人しか揃っていないチームは、対戦相手が了承した場合、対戦相手より守備専用の選手を最大2名借りる事が出来る。ただし守備位置は1人不足→右翼手、2人不足→右翼手および左翼手とする。

攻撃時においては、1人不足→9番目の打順がアウト、2人不足→8番目および9番目の打順がアウトとなる。

不戦勝の権利を得ているチームもが後日再戦しても良いと判断した場合は後日再戦とする。ただしグランドが確保できないなどの理由で後日再戦が行われなかった場合は、最初の段階での人数不足チームが不戦敗となる。

グランド使用時間切れや途中降雨などの理由で規定のイニングを消化できない場合、7イニング戦→5回、5イニング戦→4回で試合は成立とする。

試合成立イニングを過ぎてイニングの途中で時間切れ試合終了した場合は、前イニング終了時での得点結果で勝敗を決める。但し個人成績については全てそのまま記録に残す。コールドゲームの設定なし。


選手起用


攻撃は最低9人以上で行う。攻撃のみ行うDP(Designated Player)を最大3人まで入れて12人までの全員打ちを可とする(打順さえ変えなければ守備の入れ替えも可)。

試合途中で遅刻、早退、負傷などの理由で選手が増減する場合は、攻撃が9人未満13人以上にならない限り対戦相手の了解を得た上で打順のスキップや追加が出来る。ただし1度スキップした選手はその試合に復帰する事は出来ない。追加の場合は後ろの打順に入れる。

守備については10人以上の場合のみ守備だけを行うDEFO(DEFence Only)を入れる事ができる。

DPやDEFOを使うか使わないかは任意であるが、遅刻、早退、負傷などの理由で選手が増減する場合を除き、試合の途中からDPやDEFOを使うことはできない。

DEFOの守備位置に制限はなく、どの守備位置につかせてもよい。

DPの選手はいつでもDEFOの選手の守備も兼ねることが出来る。また、DEFOの選手はいつでもDPの選手の打撃を兼ねることが出来る。


助っ人


当日の人数不足を補う為の助っ人は可とする。

助っ人を参加させる場合は試合前に必ず相手チーム代表者に伝えて了解を得ておくこと。

例えば○×市A級所属とかの「試合に勝つため」の助っ人はリーグ主旨から逸脱するので自粛する事。

助っ人は1チーム3人までとし、守備は投手と遊撃手と中堅手に起用してはならない。打順は7、8、9番で起用すること。

自前の助っ人が手配できなかったり、自前の助っ人を含めても9名に満たない場合は、当日試合の無いFSリーグ所属の他チームから助っ人を呼ぶ事が出来る。

FSリーグ所属チームからの助っ人については最大2名までとし、打順は自前の助っ人のさらに後の打順(8、9番)とする。また、打撃結果が二塁打以上であってもシングルヒット扱いとする。(打撃成績はリーグ公式記録には載せない)


ユニフォーム等


同一意匠のユニフォームシャツがあり、可能な限りこれを着用できること。 (パンツ、アンダーシャツ、ソックス、スパイクは自由)

金属スパイクの使用を禁止する。 スパイクはポイントのみ可。

打者のヘルメット装着、及び捕手のマスク装着を義務付ける。

走者のヘルメット装着、及び捕手のヘルメット、レガース、プロテクター、スロートガード装着を大いに推奨する。

守備者は出来る限り帽子、またはサンバイザーを着用すること。

短パンでのプレーは出来れば遠慮願いたい。


審判およびマナー


2チームでの対戦においては攻撃側より主審を出す。

塁審は任意とするが、一塁塁審については可能な限り配置するのが望ましい。なお、塁審はランナーコーチを兼ねる事ができる。

塁上プレーの判定は基本的に審判が行うが、微妙なタイミングの判定については当該プレーヤー同士でのいんじゃんで決定する事も出来る。また、ベンチの選手やランナーコーチなど、間近でそのプレーを見ていた人間の公平な判断をあおぎ、両チーム合意の上で判定を変更する事も出来る。
(この件については、参加各位の『大人の行動』に期待しますので、よろしくお願いしますm(__)m)

審判への暴言はもちろんのこと、相手チームに対する暴言、野次、威圧的な行為、スキルの劣る相手選手に対する馬鹿にしたような振る舞い等は絶対に行わない。 各チームの代表者はこのことについては助っ人を含む選手全員に徹底周知する。(特に地域リーグの上位クラスで活動しているチームと掛け持ちしている選手が所属しているような場合)

ファールボールは攻撃側が取りに行く事。

試合球紛失時は紛失した側より補充(ファール、ホームラン等)

タバコ、ゴミの投げ捨は絶対にしないこと、発生させたゴミは持ち帰ること。

ライン引き、ベース配置などはできるだけ共同作業で行う。

主催チームは一塁側ベンチ、遠征チームは三塁側ベンチとする。

グランドに関してのルールはそのグランドのローカルルールを適用する。

「ワンベース」等については試合前両チームで協議すること。


記録について


試合結果は7イニング戦の勝利チームが一両日中にBBSにて速報する。

エラーはカウントしない(打撃行為で塁に出ればすべて安打扱い)

個人打撃成績は1週間以内に「行くぜ!」にupすること。

個人投手成績は対戦相手チームの「行くぜ!」個人打撃成績を参考に2週間以内に「行くぜ!」にupすること。


スポーツ保険など


別途保険代金が掛かるため原則として自由(年間の活動状況に大きな個人差があるため)。

加入については各チームに完全委任だが、自身の事故や負傷はもちろん加害者になる可能性もあるという事を踏まえ前向きに判断してもらう。

万一、負傷・怪我・損害賠償事例などが発生した場合は、その選手の属するチームもしくは当該プレーに関係した選手自身の責任とし、リーグにおいてはその責を一切負わない。


表彰部門 (2014年度より個人表彰の成績対象試合は予選リーグのみとします)


チーム表彰:優勝チーム、準優勝チーム

個人表彰(打撃部門):最多安打、打点王、*長打王、最多出塁、盗塁王
*長打王:二塁打→2ポイント、三塁打→3ポイント、本塁打→4ポイントとし、合計ポイントが最多の選手

個人表彰(投手部門):最優秀防御率、奪三振王、最多勝

 規定打数=試合数×1.5
 規定投球回数=試合数×1.5
 防御率計算=6イニング

年会費その他


年会費は各チーム2,000円とする。ここからシーズン終了後の景品およびシーズン中の事務費を支払う。

本規約に従わないチームもしくは選手が所属するチームには脱会を命ずることがある。

本規約は全て参加チームの合意のもとでいつでも変更することができる。
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